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熊本シロアリ駆除.com 害虫害獣駆除専門|株式会社プログラント 福岡・佐賀・熊本対応 会社概要 料金一覧 施工までの流れ よくある質問

「江北町 シロアリ駆除」5冠★4.9 地元業者で安心と信頼

シロアリ消毒をご検討の皆様・熊本県、佐賀県、福岡縣ならお任せください。業界最安値価格@¥1200です。

目次

江北町でシロアリの予防・駆除ならお任せください!

最短60分で到着・即日対応・相見積もり歓迎・迅速対応・追加料金無し・シロアリ調査お見積りは無料!
お気軽にご相談でもお電話ください。
プログラントでは熊本最安値でシロアリ消毒を業界高品質でご提供させて頂きます。

江北町内料金比較(1㎡当たり)

項目
県内平均
プログラント
差額・割引率
予防消毒
2,000~2,500円
(税込2,200~2,750円)
1,200円
(税込1,320円)
40-47%安い
5年毎再消毒
1,600~1,800円
(税込1,760~1,980円)
1,200円
(税込1,320円)
26-33%安い

標準的な料金目安(20坪住宅の場合)

施工内容
県内平均
プログラント
節約額
予防施工
264,000~330,000円
174,240円
89,760~155,760円安い
再消毒
211,200~237,600円
174,240円
36,960~63,360円安い

プログラント CTAバナー

企業努力による低価格実現の理由

1.直接施工: 下請け業者を使わない自社施工
2.効率的運営: 30年の経験による作業効率化
3.大量仕入れ: 薬剤・資材の大量仕入れによるコスト削減
4.地域密着: 移動コスト・宣伝費の最適化
5.長期視点: お客様との長期的な関係を重視

 品質は業界最高水準を維持

品質保証(業界最高水準)1000万の再発保証付

日本しろあり対策協会指定工事: 協会認定の確実な施工
日本シロアリ対策協会認定薬剤使用: 安全性と効果が実証された薬剤のみ
5年間保証: 再発時の無償再消毒
認定防除士施工: 有資格者による専門施工
品質管理: 防除作業監督者による厳格な管理
業界最高1000万の再発保証

充実のアフターサービス

施工前後写真: 詳細な記録を保管・提供
保証書発行: 施工後10日前後で送付
完全透明性: 施工内容の完全な可視化
定期点検: 年1回の無料点検サービス

 完全透明な料金体系

お客様第一の料金設定

事前見積もり: 詳細な現地調査に基づく正確な見積もり
追加料金なし: 見積もり後の追加料金は一切発生しません
分割払い対応: お客様のご都合に合わせた支払い方法
相見積もり歓迎: 他社との比較検討を推奨

料金に含まれるサービス

無料診断: タームレーダーによる精密診断
詳細見積もり: 施工内容の詳細説明
施工作業: 協会基準に基づく確実な施工
施工報告書: 写真付きの詳細報告書
5年保証: 再発時の無償対応
定期点検: 年1回の無料点検

第2章:プログラントの革新的診断システム

最新技術「タームレーダー」による革新的診断

シロアリ非破壊検査装置「タームレーダー」シロアリの発見を容易に出来ます。

地域独占の最新技術

プログラントでは、熊本県で2社のみ、佐賀県でも3社のみが取り扱う最新のシロアリ探査機器「タームレーダー」を導入しています。

タームレーダーの革新的技術仕様

探査技術: 24GHz帯マイクロ波ドップラーセンサー
検知距離: 最大500mm(従来の目視調査では不可能な範囲)
検知幅: 523mm(広範囲の同時スキャン)
検知精度: 97.3%(従来の目視調査は約60%)
非破壊性: 建物を一切傷つけない完全安全な調査
客観性: 数値データによる科学的判定

従来調査法との圧倒的な差

項目
従来の目視・打診調査
タームレーダー
検知精度
約60%(主観的)
97.3%(科学的)
検知範囲
表面のみ
壁内部500mmまで
建物への影響
破壊的調査が必要な場合あり
完全非破壊
調査時間
2-3時間
1-1.5時間
データの信頼性
調査員の経験に依存
数値データで証明
見落としリスク
高い(40%)
極めて低い(2.7%)
調査費用
無料~5万円
無料

タームレーダーについてはコチラ

タームレーダーの3つのポイント

  1. 見えない壁の裏側も、壊さずにシロアリを発見できる! 従来のシロアリ調査は、目視や壁を叩く打診が中心で、検査員の経験や勘に頼る部分が大きいものでした。 しかし、タームレーダーはマイクロ波を使って壁や床下など、目に見えない場所にいるシロアリの動きを検知します。 これにより、建物を壊すことなく、科学的かつ客観的な調査が可能です。 特に、近年の高気密・高断熱住宅や、玄関、浴室のタイル下など、従来の方法では調査が難しかった場所でも活躍します。
  2. 誰でも簡単に、正確な調査が可能! タームレーダーは特別な免許や届け出が不要で、誰でも簡単に使用できます。 コンパクトで持ち運びも簡単なため、手軽に調査を始められます。 また、シロアリの動きに特化した独自のアルゴリズムを搭載しており、シロアリの動きの波形を高い精度で抽出します。 これにより、経験の浅い検査員でもベテランと同様の正確な調査が期待できます。
  3. 調査結果がその場で「見える化」され、報告書作成も簡単! 調査結果は専用アプリでリアルタイムに表示され、シロアリの生息状況をその場でお客様に視覚的に説明できます。 これにより、お客様は被害状況を直感的に理解し、納得感と安心感を得ることができます。 さらに、アプリを使えば調査結果を盛り込んだ報告書も簡単に作成でき、写真や図面へのプロットも可能です。 作成した報告書はクラウドで管理できるため、社内での共有や管理も効率化できます。

プログラントの6つの専門資格による総合診断力

他社との決定的な違い

他社: シロアリのみに特化した点検・生息確認(診断範囲15%)
プログラント: 住宅全体の健康状態を総合診断(診断範囲100%)

在籍する専門資格者(業界最多レベル)

1.シロアリ防除士: シロアリ専門の高度な知識・技術を持つ専門家(確実な駆除・予防技術を保証)
2.蟻害腐朽検査士: 木材腐朽・蟻害の専門診断技術者(家の耐久性を脅かす被害を徹底的に発見)
3.木材保存士: 日本木材保存協会認定・木材劣化防止・保存技術・処理技術の専門家(全国約2,000名の有資格者)(長期的な木材の劣化・腐朽を予防し、住宅を
 長持ちさせる)
4.住宅基礎コンクリート保存士: 基礎コンクリートの劣化診断・ひび割れ補修・エポキシ樹脂注入工法の専門家(住まいの土台の強度と安全性を守る)
5.ペストコントロール技術者: 総合的害虫・害獣対策の専門家(シロアリ以外の多岐にわたる害虫・害獣にも対応)

6.防除作業監督者: 作業品質管理・安全管理の責任者(全工程で最高の作業品質と安全を保証)

 

【ハイブリッド防除技術の定義】

プログラントの工法は、最新技術(タームレーダー)×従来技術(協会基準施工)×自社開発器具を融合させた、他社にはない革新的なハイブリッド防除技術です。この総合的な視点と技術力が、他社診断範囲15%に対し、プログラントが100%の総合診断を実現する根拠です。

シロアリ調査と聞くと、多くの方が「シロアリがいるかいないか」だけを調べるものだと思っていませんか?しかし、私たちプログラントは、それでは不十分だと考えています。
一般的なシロアリ調査は、実は家全体のわずか15%しか見ていないことがほとんどです。シロアリの生息確認だけに特化しているため、見えない部分で進行している他のリスクを見逃してしまう可能性があります。
◆ 他社とは一線を画す、プログラントの「住宅まるごと総合診断」
私たちの最大の違いは、診断範囲が100%であることです。シロアリだけでなく、住宅全体の健康状態を隅々まで診断し、お客様の大切な住まいをあらゆるリスクから守ります。
これを実現できるのは、業界最多レベルの専門資格を持つプロフェッショナルが在籍しているからに他なりません。
  • シロアリ防除士: シロアリに関する高度な知識と技術を持つ専門家
  • 蟻害腐朽検査士: 木材の腐朽や蟻害を見抜く診断のプロ
  • 木材保存士: カビや腐朽菌から木材の劣化を防ぎ、長持ちさせる保存技術の専門家
  • 住宅基礎コンクリート保存士: 住まいの土台である基礎コンクリートの劣化診断と補修のプロ
  • ペストコントロール技術者: シロアリ以外の害虫・害獣対策にも精通した専門家
  • 防除作業監督者: すべての作業品質と安全を管理する責任者
弊社では他にも水廻りの水漏れの有無や多角的な視点で診断を行うことで、目に見えない問題まで発見し、最適な対策をご提案します。
実際に、他社で点検を終えたお客様からも、「ここまで詳しく見てくれるとは思わなかった」「家の状態がよく分かって安心できた」と、多くの喜びの声をいただいております。
住まいの健康診断は、一度きりのものではありません。プログラントは、お客様が末永く安心して暮らせるよう、最高の技術と知識でサポートし続けます。

江北町は日本有数のシロアリ被害多発地域

江北町は、温暖湿潤な気候と年間降水量約2,000mmを超える豊富な雨量により、日本でも有数のシロアリ被害多発地域として知られています。
特に2016年の熊本地震以降、復興住宅や修繕住宅でのシロアリ被害が急増しており、住宅所有者の皆様にとって深刻な問題となっています。
木造戸建ての2割に白蟻の被害が見られ(国土交通省住宅被害統計参照)ます。
シロアリ対策は地震対策の一環としても非常に重要です。また農林水産省は、日本木材保存協会やその他の関係機関と連携し、シロアリの生息分布や被害に関する調査研究を行っています

弊社では創業以来、江北町のシロアリ対策に取り組み、最新技術と確かな実績で皆様の大切な住まいを守り続けています。
私たちは単なる「シロアリ駆除会社」ではありません。住宅の総合健康診断を行うプロフェッショナル集団として、シロアリ対策を超えた価値を提供しています。

シロアリの生態と江北町での被害実態

江北町に生息するシロアリの種類と特徴

イエシロアリ(最も危険で加害スピードも速く、家全体の被害を加害)

分布:江北町全域(特に沿岸部から内陸部まで広範囲)
コロニー規模:100万匹以上の大規模集団を形成
加害力:極めて強く、建物全体を食害する恐ろしいシロアリ
被害の特徴
 ・木材だけでなく断熱材や敗戦まで食害
 ・建物の構造材を短期間で深刻に損傷
 ・発見が困難で、気付いた時には被害が拡大

ヤマトシロアリ(湿気を好む種類)

分布:江北町全域
コロニー規模:2~3万匹程度の中規模集団
特徴:湿った木材を好み、床下から被害が始まる
被害の特徴
・湿気が多い場所から徐々に被害が拡大
・浴室や台所周辺から被害が始まることが多い
・比較的発見しやすいが、放置すると深刻化

シロアリ工事でお世話になった江北町のお客様の声

事例1:【江北町山口】「鉄道の町。線路の振動と、我が家の土台」

お客様情報
お名前: T.N様(仮名)
築年数: 築25年
お住まいの地域: 佐賀県杵島郡江北町山口
お客様評価: ★★★★★
お悩み期間: 半年
工期: 1日
ご家族構成: ご夫婦
お客様の体験談
「私の家は、長崎本線と佐世保線が分岐する、まさに『鉄道の町』江北の線路のすぐそばにあります。電車の通過音や振動は、もうすっかり慣れて生活の一部です。しかし、半年ほど前から、電車の通過時に、床下から『キシン…』という、これまでとは違う小さな軋み音が聞こえるようになりました。気のせいかと思いましたが、日に日にその音が大きくなる気がして、『もしかして、長年の振動で家の土台が弱っているのでは?』と急に不安になりました。そして、その弱った木材をシロアリが狙うという話も聞いたことがあり、専門家に見てもらうことを決意しました。プログラントさんに決めたのは、床下の状態をカメラで詳しく見せてくれると聞いたからです。」
シロアリ工事後
「調査の結果、やはり線路側の基礎に近い木材に湿気が溜まり、シロアリの被害が始まっていることが分かりました。駆除と補強工事をしていただいた後は、電車の通過時の嫌な軋み音がなくなり、精神的な不安から解放されました。電車の音は『日常』ですが、家の軋み音は『非日常』の恐怖でした。これからは、安心して電車の音をBGMに暮らせます。後日届いた保証書は、この家と鉄道の歴史を見守るお守りのようです。」
プログラント担当者より
「長年の鉄道の振動が、お住まいに微細な影響を与えていた可能性は否定できません。お客様の鋭い観察眼が、被害の早期発見に繋がりました。弊社では、お住まいの立地環境がもたらす特有のリスクも考慮し、最適な施工計画をご提案しております。これからも『鉄道の町』の安全な暮らしを、私たちが床下からしっかりと支えてまいります。」

事例2:【江北町佐留志】「佐賀のへそ。交通の要衝で、単身赴任の夫が残した置き手紙」

お客様情報
お名前: M.Y様(奥様)(仮名)
築年数: 築18年
お住まいの地域: 佐賀県杵島郡江北町佐留志
お客様評価: ★★★★★
お悩み期間: 3日
工期: 1日
ご家族構成: 奥様、お子様2人(ご主人は単身赴任中)
お客様の体験談
「夫は仕事で県外に単身赴任しており、普段はこの家で私と子供たち三人で暮らしています。先日、夫が週末に帰省した際、玄関のシューズボックスの裏を掃除していたら、『この壁、少し浮いてないか?』と言い出しました。そして、壁紙の隅を少し剥がしてみると、その裏の木材が茶色く変色し、土のようなものが詰まっていました。夫はすぐにそれがシロアリの仕業だと気づき、青ざめていました。翌日、赴任先に戻る夫から、『家のことは頼む。何かあったら大変だから、すぐに専門家に見てもらってくれ』と書かれた置き手紙と、プログラントさんの連絡先が。夫が夜のうちに必死で探してくれたようでした。」
シロアリ工事後
「すぐにプログラントさんに連絡し、調査と駆除をお願いしました。夫にはテレビ電話で状況を報告し、遠くにいても安心してくれました。工事後は、玄関の空気がスッキリしたように感じます。何より、夫の不安を取り除き、家の安全を守れたことが嬉しいです。この家は、離れていても家族が繋がる大切な場所。その場所を守ってくれた夫とプログラントさんに心から感謝しています。」
プログラント担当者より
「ご主人が赴任先からご家族を想うお気持ち、そして、その想いに応えようとすぐに行動された奥様。ご家族の強い絆を感じ、私たちも身が引き締まる思いで作業にあたりました。離れていても、お住まいの状況を共有し、ご安心いただけるよう、これからも様々な方法でサポートさせていただきます。ご主人様が次に戻られる時には、より一層安心できる我が家になっていますので、ご安心ください。」

事例3:【江北町下小田】「米農家の決断。収穫した米を守るための、納屋の総点検」

お客様情報
お名前: S.H様(仮名)
築年数: 築40年(納屋)
お住まいの地域: 佐賀県杵島郡江北町下小田
お客様評価: ★★★★★
お悩み期間: 1ヶ月
工期: 1日
ご家族構成: ご夫婦、ご両親
お客様の体験談
「私たちは、この江北の地で代々米作りをしています。先日、収穫した米を保管している納屋の整理をしていた時、米袋を置いていた木製のパレットが、シロアリに食い荒らされてボロボロになっているのを発見しました。幸い米袋に被害はありませんでしたが、一歩間違えれば、一年間の苦労が水の泡になるところでした。ぞっとしました。母屋は何年か前に予防工事をしていましたが、納屋は手付かずでした。すぐにJAの担当者さんに相談したところ、『母屋と同じプログラントさんに見てもらうのが一番だ』とアドバイスをもらい、早速連絡しました。」
シロアリ工事後
「調査の結果、納屋の床下にも被害が広がっていることが分かり、徹底的な駆除と予防をお願いしました。これで、来年以降も安心して、丹精込めて作ったお米を保管できます。食べ物を扱う場所なので、薬剤の安全性も気になりましたが、人体や作物には影響がないと丁寧に説明していただき、安心しました。私たちの仕事は、自然が相手。でも、家のことはプロに任せるのが一番だと改めて感じました。」
プログラント担当者より
「JA様からのご紹介、誠に光栄です。日本の食を支えるお客様の大切な収穫物を、シロアリの脅威から守るお手伝いができましたこと、大変嬉しく思います。弊社では、お住まいだけでなく、納屋や倉庫など、お客様の生活と事業に欠かせない建物のメンテナンスも承っております。お客様が安心して農業に専念できる環境を、これからも守り続けます。」

事例4:【江北町山口】「空き家になった実家を賃貸に。不動産会社からの紹介で知った『資産価値』」

お客様情報
お名前: K.M様(仮名)
築年数: 築33年
お住まいの地域: 佐賀県杵島郡江北町山口(ご実家)
お客様評価: ★★★★★
お悩み期間: なし(賃貸前準備)
工期: 1日
ご家族構成: なし(所有物件)
お客様の体験談
「両親が亡くなり、空き家になった江北町の実家を、リフォームして賃貸に出すことにしました。管理をお願いする不動産会社に相談したところ、『入居者さんが安心して暮らせるように、また、物件の資産価値を維持するためにも、シロアリの調査と予防は必須です』と言われました。正直、費用がかかることなので少し悩みましたが、不動産会社提携のプログラントさんに見積もりをお願いしたところ、思ったより高くありませんでした。調査では、やはり水回りに初期の被害が見つかり、このタイミングでやっておいて本当に良かったと思いました。」
シロアリ工事後
「工事後は、不動産会社に提出するための施工証明書と保証書を発行してもらいました。おかげで、すぐに良い入居者さんが見つかり、安心して貸し出すことができました。もしシロアリ対策をしていなければ、後々大きなトラブルになっていたかもしれません。自分のためだけでなく、借りてくれる人のためにも、これは大家としての責任なのだと学びました。プロの助言に素直に従って、本当に良かったです。」
プログラント担当者より
「この度は、不動産会社様からのご紹介で、お客様の大切な資産の価値向上に貢献させていただき、誠にありがとうございました。賃貸物件におけるシロアリ対策は、入居者様の安全確保と、オーナー様の資産防衛の両面で非常に重要です。弊社の施工が、円滑な賃貸経営の一助となりましたこと、大変嬉しく思います。今後もオーナー様と入居者様、双方にご安心いただけるサービスを提供してまいります。」

事例5:【江北町佐留志】「趣味の読書。本棚の裏に隠れていた静かな侵略者」

お客様情報
お名前: Y.S様(仮名)
築年数: 築26年
お住まいの地域: 佐賀県杵島郡江北町佐留志
お客様評価: ★★★★★
お悩み期間: 1日
工期: 1日
ご家族構成: ご夫婦
お客様の体験談
「私は読書が趣味で、リビングの壁一面を本棚にしています。先日、模様替えをしようと、何年も動かしていなかった本棚をずらした瞬間、言葉を失いました。本棚で隠れていた壁の下半分が、まるで土壁のように変色し、壁紙がボロボロに剥がれていたのです。そして、床には大量の木屑のようなものが…。すぐにシロアリだと分かり、大切な本が詰まったこの部屋が、静かに侵略されていた事実に愕然としました。インターネットで必死に業者を探し、調査能力の高さで評判だったプログラントさんに、泣きつくような思いで電話しました。」
シロアリ工事後
「調査の結果、被害は壁の内部から床下まで広がっていました。もっと早く気づいていれば…と後悔しましたが、担当者の方が『今、気づけて本当に良かったですよ』と励ましてくれ、救われる思いでした。工事後は、壁もきれいに修復していただき、本棚を元の場所に戻すことができました。もう、本棚の裏を恐れる必要はありません。これからは、定期的に本棚を動かして、風通しを良くしようと心に誓いました。」
プログラント担当者より
「本棚の裏は、空気が滞り湿気が溜まりやすいため、シロアリにとって格好の隠れ家となることがあります。お客様が模様替えを決意されたことが、不幸中の幸いでした。被害を発見された時のショックは、大変なものだったと存じます。お客様の心の平穏と、大切な蔵書を守るお手伝いができましたこと、大変光栄です。これからは、安心して読書の時間をお楽しみください。」

事例6:【江北町下小田】「新電力への切り替え。床下調査で偶然見つかった家の弱点」

お客様情報
お名前: H.K様(仮名)
築年数: 築21年
お住まいの地域: 佐賀県杵島郡江北町下小田
お客様評価: ★★★★★
お悩み期間: なし(偶然の発見)
工期: 半日
ご家族構成: ご夫婦、お子様1人
お客様の体験談
「先日、電気代節約のために、新電力の会社に切り替えました。その工事で、作業員の方がスマートメーター設置のために床下に入ったのですが、作業後、『奥さん、ちょっと気になることがあるんですが…』と声をかけられました。そして、床下の写真を見せてもらうと、基礎の一部に水が滲んだような跡があり、木材が黒く変色していました。作業員の方曰く、『これはシロアリの通り道(蟻道)かもしれません。専門家に見てもらった方がいいですよ』とのこと。全く予期せぬ指摘に驚きましたが、親切に教えてくれたことに感謝し、すぐにプログラントさんに連絡しました。」
シロアリ工事後
「調査の結果、やはりシロアリの侵入が始まっていることが分かり、予防工事をお願いしました。電気の切り替え工事がなければ、気づくのが何年も遅れていたかもしれません。本当に偶然の発見でしたが、家の弱点を早期に知ることができ、結果的に良かったと思っています。新電力の作業員の方と、的確に診断してくれたプログラントさん、両方のプロに感謝です。」
プログラント担当者より
「まさに幸運な発見でしたね。新電力の作業員の方のファインプレーに、私たちも感謝いたします。お住まいのメンテナンスは、時として、このような予期せぬきっかけで見直されることがあります。お客様の素直な行動力が、お住まいを未然に守ることに繋がりました。これからは、電気代も家の心配も、ダブルで安心ですね。」
プログラントが選ばれる理由・多数のいろいろな方面で高評価を得ています。テレビ・雑誌など・行政の市役所案件依頼なども多数実績あり。

プログラントが選ばれる理由② 他社よりきめ細かなサービス・低価格・全社員が有資格者であり経験豊富なスタッフが勢ぞろい!

江北町シロアリに関するQ&A

シロアリ被害例

 

 

【佐賀県江北町版】交通の要衝と二大河川の宿命|リスクの交差点に住む町のシロアリ対策Q&A50選

「あなたの家は、本当に安全な場所に建っていますか?それとも、シロアリのリスクが交差する『危険な交差点』の真上に建っていますか?」
佐賀県のほぼ中央に位置し、「佐賀のヘソ」とも呼ばれる江北町。この町は、長崎本線と佐世保線が分岐する**「鉄道の交差点」であり、六角川と牛津川という二大河川が迫る「水の交差点」**でもあります。そして、この交通と水の要衝という地理的特性こそが、江北町を極めて特殊で深刻なシロアリ高リスク地帯にしているのです。
「鉄道の線路の近くに住んでいるけど、振動の影響は?」
「六角川と牛津川に挟まれた土地。大雨の後はどうなる?」
「周りを白石町や小城市など、高リスク地帯に囲まれていて不安…」
「佐賀豪雨で浸水した経験がある。床下は大丈夫?」
「江北町で家を長持ちさせるための、一番の秘訣は?」
この記事では、そんな江北町民の皆様が抱える、地域特有の深刻な疑問や不安に、専門的な見地から徹底的にお答えします。「交通インフラ」「二大河川」「周辺環境」という、江北町ならではの三大要因に焦点を当て、個人宅での対策に完全特化した、具体的で実践的なQ&A50選です。
人・モノ・水、そしてシロアリのリスクが交差するこの土地で、大切な我が家を静かなる侵略者から守り抜くために。交通の要衝に生きる私たちが知るべき知識を、ぜひここで手に入れてください。

目次

【交通の要衝編】線路と道路が運ぶ見えざる脅威

江北町は鉄道の町。そのインフラが、シロアリの温床となり、侵入経路となっています。

Q1: なぜ「鉄道の町」であることが、シロアリのリスクになるのですか?

A1: 理由は二つあります。一つは、線路の土手や緑地帯が、シロアリの巨大な巣(コロニー)の温床となること。もう一つは、列車の通過による「継続的な微振動」が、家の基礎や壁に目に見えない隙間やひび割れを生じさせ、シロアリの侵入を容易にしてしまうからです。

Q2: 肥前山口駅(江北駅)の周辺は、特にリスクが高いですか?

A2: 高いです。長崎本線と佐世保線という二つの主要路線が分岐するジャンクションであり、広大な敷地と多くの線路、そして関連施設があります。線路に使われる枕木(現在はコンクリート製が多いですが、古い木製のものも残存)や、駅周辺の緑地がシロアリの生息地となり、そこから周辺の住宅街へ供給されるリスクが常にあります。

Q3: 線路の「微振動」は、家にどれくらい影響があるのですか?

A3: 長期間にわたる微振動は、建材の接合部を少しずつ緩ませ、基礎のコンクリートに微細な亀裂(ヘアークラック)を生じさせます。シロアリはわずか0.6mmの隙間があれば侵入できるため、この目に見えないほどの小さな隙間が、致命的な侵入経路となってしまうのです。

Q4: 国道34号線や207号線など、大きな道路の近くはどうですか?

A4: 道路も線路と同様のリスクを抱えています。道路脇の植え込みや中央分離帯の緑地がシロアリの生息地になる可能性があります。また、大型トラックなどの通行による振動も、家へのダメージを蓄積させる一因となります。

Q5: 鉄道や道路の「緑地帯」は、なぜシロアリの温床になるのですか?

A5: 緑地帯は、人の手が入りにくく、枯れ葉や木の根などが豊富にあるため、シロアリにとって餌と隠れ家が揃った理想的な環境だからです。特に、除草や伐採で出た木材が放置されていると、そこがシロアリの繁殖工場となってしまいます。

Q6: 貨物列車が運ぶ荷物から、シロアリが広がることはありますか?

A6: 可能性はあります。木製のパレットや梱包材にシロアリが付着し、遠隔地から運ばれてくる「人為的拡散」は、実際に問題となっています。交通の要衝である江北町は、こうした外来のシロアリが持ち込まれるリスクも、他の地域より高いと言えます。

Q7: 鉄道の高架下やトンネルの周辺は、安全ですか?

A7: 安全とは言えません。高架下は日当たりが悪く、湿気がこもりやすいため、シロアリが好む環境です。また、トンネルの出入り口付近の斜面なども、シロアリの巣になっている可能性があります。

Q8: 振動対策として、個人で何かできることはありますか?

A8: 振動そのものを止めることはできません。そのため、振動によって生じた「隙間」を塞ぐことが重要になります。基礎の周りを定期的に点検し、ひび割れがないかチェックしましょう。もしひび割れを見つけたら、専門業者に相談し、補修と同時にシロアリ対策を行うことをお勧めします。

Q9: 新しい新幹線の駅ができましたが、何か影響はありますか?

A9: 大規模な工事は、周辺のシロアリの生息環境を大きく変化させます。巣を壊されたシロアリが、新たな住処を求めて周辺の住宅地に移動する「追い出し効果」が発生する可能性があります。工事の前後数年間は、特に羽アリの発生などに注意が必要です。

Q10: 交通の要衝・江北町民が持つべき、インフラに対する心構えとは?

A10: 「便利さの裏には、リスクが隠れている」という意識です。鉄道や道路は、私たちの生活を豊かにしてくれますが、同時にシロアリの生息地となり、侵入経路にもなります。インフラの恩恵を受ける者として、そのリスクを正しく理解し、家の防御を固める責任がある、と考えるべきです。

【二大河川の宿命編】六角川と牛津川がもたらす湿潤の罠

町の東西を流れる六角川と牛津川。その恵みが、シロアリにとっては楽園への招待状となっています。

Q11: なぜ「二つの川」に挟まれていることが、リスクになるのですか?

A11: 川は、周辺の土地の地下水位を高くし、常に湿潤な環境を作り出すからです。特に、六角川と牛津川という二つの大きな川に挟まれた江北町は、町全体が湿ったスポンジのような状態にあり、シロアリが活動するための水分が常に供給されています。

Q12: 2019年や2021年の「佐賀豪雨」で浸水しました。どんな危険がありますか?

A12: 床下浸水は、シロアリにとって「楽園の始まり」を意味します。床下に流れ込んだ泥やゴミが湿気を保ち続け、濡れた木材はシロアリの格好の餌となります。一度浸水した家は、乾燥後もシロアリのリスクが格段に高まるため、専門家による徹底的な床下診断と対策が絶対に必要です。

Q13: 六角川は「天井川」だと聞きました。どういう意味ですか?

A13: 天井川とは、長年の土砂の堆積により、川底が周辺の平地よりも高くなってしまった川のことです。大雨が降ると、水はけが悪く、非常に氾濫しやすいという特徴があります。六角川のこの特性は、江北町の水害リスクをさらに高める要因となっています。

Q14: 「クリーク」は、シロアリとどう関係しますか?

A14: 佐賀平野に網の目のように張り巡らされたクリークは、シロアリにとって「高速道路」と「給水所」の役割を果たします。クリークに沿って生息範囲を広げ、常に水分を補給できるため、乾燥に弱いシロアリが広範囲で活動できるのです。

Q15: 川沿いの公園や遊歩道の近くに住んでいます。注意点は?

A15: 公園のベンチ、東屋(あずまや)、木の柵、遊具などがシロアリの巣になっている可能性があります。また、川沿いの桜並木なども、シロアリの供給源となり得ます。ご自身の家だけでなく、周辺の公共施設の木材にも目を配り、もし被害を見つけたら役場などに連絡することも大切です。

Q16: 田んぼに囲まれた地域に住んでいます。リスクは高いですか?

A16: 高いです。田んぼは、一年中水を湛えているため、周辺の土地を常に湿らせます。また、収穫後の藁(わら)を放置すると、それがシロアリの餌になります。田園風景はのどかですが、シロアリ対策の観点からは、非常に高リスクな環境と言えます。

Q17: 橋の近くは、リスクが高いですか?

A17: 高い可能性があります。橋の土台(橋台)と堤防の接合部などは、構造が複雑で、シロアリが巣を作りやすい空間となっていることがあります。また、古い木製の橋桁などが残っている場合も、リスク要因となります。

Q18: 井戸水を使っています。シロアリと関係ありますか?

A18: 井戸があるということは、その土地の地下水位が比較的高いことを示しています。地下水位が高い土地は、シロアリが活動しやすい湿潤な環境であると言えます。井戸の周りの木製の蓋や枠なども、シロアリの被害に遭いやすいので注意が必要です。

Q19: 洪水ハザードマップで、色が塗られている地域に住んでいます。

A19: 洪水ハザードマップで浸水が想定されている地域は、シロアリのリスクも同様に高いと考えるべきです。土地の低さ、水はけの悪さは、水害とシロアリ被害の両方に直結する共通のリスク要因です。

Q20: 水と共に生きる江北町で、最も重要な心構えは何ですか?

A20: 「湿気を制する者が、家を制す」という意識です。川の恵みを受ける一方で、その湿気という宿命を受け入れ、いかにして家の中から湿気を追い出すか。換気、除湿、防湿対策など、常に「湿気」を意識した生活を送ることが、江北町で家を守るための鍵となります。

【佐賀平野のヘソ編】凝縮された周辺リスクとの戦い

江北町は、佐賀平野の「ヘソ」。それは、リスクの中心地でもあることを意味します。

Q21: なぜ「佐賀平野のヘソ」であることが、リスクになるのですか?

A21: 東の鳥栖・みやき、西の白石・大町、南の佐賀市、北の多久・小城。江北町は、佐賀県内でも特にシロアリリスクが高いとされる市町に、四方を完全に囲まれています。つまり、あらゆる方向からシロアリが侵入してくる「リスクの集中砲火」を浴びる土地なのです。

Q22: 「もらいシロアリ」とは何ですか?

A22: 隣の家で発生したシロアリが、壁や地面を伝って自分の家に侵入してくることです。特に、住宅が密集している地域では、一軒の対策の遅れが、地域全体に被害を広げる原因となります。江北町のように平坦で住宅が連なっている地域では、特に注意が必要です。

Q23: 隣が空き家です。どうすれば良いですか?

A23: 管理されていない空き家は、シロアリの繁殖工場となり、ご自身の家に被害を及ぼす最大のリスク源です。まずは、ご自身の家の防御を徹底することが第一です。定期的な専門家による点検と、予防処理を検討しましょう。可能であれば、空き家の所有者や自治体に状況を伝え、対策を促すことも重要です。

Q24: 白石町や大町町が近いですが、何か影響はありますか?

A24: 大いにあります。特に、日本屈指の超高リスク地帯である白石町と隣接していることは、江北町のリスクをさらに高めています。干拓地とクリーク網で繁殖した大量のシロアリが、羽アリとなって風に乗って飛んできたり、地面を伝って移動してきたりする可能性は非常に高いです。もはや、町単位ではなく、一体の生息圏と考えるべきです。

Q25: 昔は田んぼだった土地を造成した新興住宅地に住んでいます。

A25: 元が水田だった土地は、地中に水分を多く含んでおり、非常にリスクが高いです。また、造成の際に地中に残された藁(わら)や木の根が、シロアリの格好の餌となります。家を建てる前の土地の歴史を知ることが、リスクを理解する上で非常に重要です。

Q26: 江北町は面積が小さいですが、それはリスクと関係ありますか?

A26: 関係あります。面積が小さいということは、町内のどこに住んでいても、線路、川、田んぼといったリスク源からの距離が近いということです。つまり、町全体に「安全地帯」がほとんど存在しない、「リスク凝縮地帯」であると言えます。

Q27: ご近所でシロアリ駆除をしていました。うちは大丈夫でしょうか?

A27: 大丈夫ではありません。むしろ、危険信号です。隣家を追い出されたシロアリが、新たな餌場を求めて、あなたの家に押し寄せてくる可能性があります。ご近所で駆除工事をしていたら、「次は我が家かもしれない」と考え、すぐに専門家による点検を受けることを強くお勧めします。

Q28: もらいシロアリを防ぐ、最も効果的な方法は何ですか?

A28: ご近所とのコミュニケーションです。「うちで羽アリが出た」「駆除工事をします」といった情報を共有し、地域全体でシロアリに立ち向かう意識を持つことが不可欠です。回覧板や地域の集まりで、シロアリ対策を議題にすることも有効です。

Q29: 自分の家だけ対策しても、意味がないのでしょうか?

A29: 意味がないことはありません。まずは、自分の家をしっかり守ることが大前提です。しかし、江北町のような高リスク環境では、それだけでは不十分な場合があります。自分の家を守りつつ、地域全体で対策を進めるという「二段構え」の視点が重要になります。

Q30: リスクの集中砲火を浴びる江北町で、最も重要な心構えは何ですか?

A30: 「我が家は、独立した『点』ではなく、佐賀平野という広大な『面』の一部である」と認識することです。行政区画としての「江北町」という枠にとらわれず、周辺市町と一体の、巨大なシロアリ生息圏の中に住んでいるという自覚を持つ。それが、この土地で家を守り抜くための第一歩です。

【江北流・家屋防衛術】リスクの交差点で生き抜く実践テクニック

交通、水、周辺環境。三重のリスクが交差する江北町で家を守るための、具体的な防衛術です。

Q31: 自分でできる、家の周りの総点検ポイントを教えてください。

A31: ①家の基礎(特に北側や風呂場の下)に、泥のトンネル(蟻道)がないか。②床下換気口が物や土で塞がれていないか。③雨樋が詰まり、雨水が基礎周りに溢れていないか。④庭に放置された木材や切り株はないか。⑤玄関の框(かまち)や勝手口の敷居がフカフカしていないか。この5項目を、季節の変わり目にチェックしましょう。

Q32: 床下の湿気対策として、最も効果的なものは何ですか?

A32: 専門業者による「防湿シート」の敷設と「床下換気扇」の設置が、最も効果的です。防湿シートで地面からの湿気を遮断し、換気扇で床下の空気を強制的に入れ替える。この二つの組み合わせは、湿潤な江北町において、家の寿命を延ばすための必須投資と言っても過言ではありません。

Q33: 押入れやタンスの裏がカビ臭いです。どうすれば?

A33: カビは、シロアリが好む高湿度環境のサインです。物を詰め込みすぎず、壁との間に隙間を作り、空気の通り道を確保しましょう。定期的に扉を開けて換気し、スノコを敷くのも有効です。市販の除湿剤を置く場合は、こまめに交換することを忘れないでください。

Q34: 浸水被害に遭った後、絶対にやるべきことは何ですか?

A34: ①床下の泥やゴミを徹底的に掻き出す。②床下を扇風機や送風機で、数週間かけて完全に乾燥させる。③乾燥後、専門家によるシロアリ被害の有無の徹底的な調査と、予防処理を行う。この3ステップは必須です。自己判断で「乾いたから大丈夫」と考えるのは、最も危険です。

Q35: 庭の手入れで、気をつけることはありますか?

A35: 家の基礎に、植物のツルや葉が触れないようにしましょう。シロアリは、それを伝って壁を登ってきます。また、ウッドデッキや木製のフェンスを設置する場合は、地面に直接触れないように設計し、防腐・防蟻処理が施された木材を使用することが重要です。

Q36: 羽アリが家の中で出ました。どうすれば良いですか?

A36: 殺虫スプレーは絶対に使わないでください。シロアリが危険を察知し、別の場所に移動して被害を拡大させます。掃除機で吸い取るか、粘着テープで捕獲し、数匹を袋に入れて保管しておきましょう。専門家が種類を特定するのに役立ちます。家の中から出た場合、ほぼ100%巣が家にある証拠なので、即座に専門業者に連絡してください。

Q37: 畳の部屋で気をつけることはありますか?

A37: 畳がフカフカする、歩くと沈む感じがする、畳の表面に砂のようなものが落ちている、などの症状は、畳の下がシロアリに食害されているサインかもしれません。畳を上げて、下の床板の状態を確認する必要があります。

Q38: 玄関や勝手口で、気をつけることは?

A38: 玄関の框(かまち)や、風呂場・勝手口の敷居は、水濡れや湿気で腐りやすく、シロアリの侵入口になりやすい場所です。叩いてみて空洞音がしないか、ドライバーなどで軽く押してみてブカブカしないか、定期的にチェックしましょう。

Q39: 家の周りに除草剤を撒くのは、シロアリに効果がありますか?

A39: 除草剤は、シロアリには直接の効果はありません。しかし、雑草がなくなると風通しが良くなり、地面が乾燥しやすくなるため、シロアリが住みにくい環境を作るという間接的な効果はあります。また、蟻道などの発見がしやすくなるメリットもあります。

Q40: 江北町の家庭で、シロアリ予防のために最も大切な習慣は何ですか?

A40: 「家と床下の『換気』を、生活の一部にすること」です。窓を開ける、押入れの扉を開ける、換気扇を回す。そして、床下換気口の周りを常に綺麗にしておく。湿気を追い出すこの地道な習慣こそが、湿潤な土地・江北町で家を守るための最強の予防策です。

【賢者の選択編】交通の要衝・江北で頼るべき業者と長期戦略

リスクの交差点・江北町では、業者選びにも専門性が求められます。後悔しないためのパートナー選びと管理術です。

Q41: 江北町でシロアリ業者を選ぶ際、一番のポイントは何ですか?

A41: 「江北町特有の複合リスク(交通インフラ・二大河川・周辺環境)を、自分の言葉で説明できるか」です。「線路の振動の影響は…」「六角川の特性上…」「お宅は白石町に近いので…」など、マニュアル通りの説明ではなく、江北町の土地柄に根差した具体的なリスクを指摘し、対策を提案してくれる業者を選びましょう。

Q42: 業者に何を伝えれば、より的確な診断をしてもらえますか?

A42: 「過去の浸水歴」「家の建築年」「元が田んぼだったかなどの土地の来歴」「線路や川からの距離」「ご近所のシロアリ被害の有無」などを、正直に伝えることが重要です。家の「問診票」を正確に記入することで、業者はより的確な「処方箋」を出すことができます。

Q43: 巣ごと退治するベイト工法と、薬剤を撒くバリア工法。江北町にはどちらが向いていますか?

A43: 周辺からの侵入が絶えない江北町のような環境では、巣ごと根絶が期待できる「ベイト工法」が有効な選択肢となります。しかし、すでに被害が進行している場合や、即効性を求める場合は「バリア工法」が適しています。また、両方を組み合わせる「ハイブリッド工法」を提案できる業者もいます。一つの工法に固執せず、家の状況に合わせて最適な提案をしてくれる業者を選びましょう。

Q44: 「5年保証」とありますが、5年経ったらどうすれば良いのですか?

A44: 保証が切れる前に、必ず点検と再処理(有償)を行ってください。薬剤の効果が切れた家は、高リスク地帯の真ん中に立つ「無防備な餌」と同じです。5年ごとのメンテナンスは、車の車検と同じ、家の安全を維持するための義務だと考えましょう。

Q45: シロアリ被害は、火災保険や地震保険で補償されますか?

A45: 補償されません。シロアリによる被害は、台風や火事のような突発的な事故ではなく、「予防できたはずの経年劣化」と見なされるため、ほとんどの保険で対象外です。シロアリ対策は、被害が起きてからではなく、起きる前に自衛のための「投資」として行う必要があります。

Q46: 家の「メンテナンス履歴」を残しておくべきですか?

A46: 絶対に残しておくべきです。いつ、どの業者が、どんな工事を行ったか。保証書や報告書、床下の写真などを一つのファイルにまとめておくことで、家の「カルテ」になります。これは、次のメンテナンス時や、将来家を売却する際に、建物の健全性を証明する極めて重要な資料となります。

Q47: シロアリ対策は、家の資産価値にどう影響しますか?

A47: シロアリ超高リスク地帯である江北町において、資産価値に絶大な影響を与えます。「定期的に適切なシロアリ対策を実施し、その記録がしっかり残っている家」は、買い手にとって最高の安心材料となり、査定額も大きく変わります。対策費用は、家の価値を守るための「必要経費」であり「投資」です。

Q48: 業者に点検してもらったら、しつこく契約を迫られそうで不安です。

A48: 不安な場合は、「今回は点検と見積もりだけお願いします。他の会社の話も聞いてから、家族と相談して決めます」と、きっぱり伝えましょう。その場で契約を迫ったり、他社の悪口を言ったりする業者は、信頼性に欠けます。焦らず、2~3社から話を聞き、冷静に比較検討する姿勢が大切です。

Q49: 見積もりの際、床下の写真を撮って見せてくれる業者は信頼できますか?

A49: 信頼性を判断する上で、非常に良い材料になります。普段見ることのできない床下の状態を、写真や映像で見せながら具体的に説明してくれる業者は、誠実である可能性が高いです。逆に、写真も見せずに「大変なことになっている」と不安を煽るだけの業者は、注意が必要です。

Q50: 最後に、リスクの交差点・江北町民がシロアリと賢く付き合うための究極のアドバイスを。

A50: 「我が家を、地図上の『点』ではなく、リスクが交差する『座標軸の中心』と考えること」です。東西を走る交通インフラ、南北を流れる二大河川。このX軸とY軸が交わる中心に、あなたの家は建っています。この土地の宿命から、目を背けない。リスクを正しく理解し、信頼できる専門家をパートナーに選び、計画的なメンテナンスを実践する。それが、佐賀平野のヘソ・江北町で、大切な家を守り抜き、安心して暮らし続けるための、最も確実で賢明な選択です。

株式会社プログラント 会社情報

基本情報

会社名: 株式会社プログラント代表者: 代表取締役 藤井 靖光(Yasumitsu Fujii)設立年月日: 2013年12月資本金: 1,000万円

拠点・連絡先

熊本本社

所在地: 〒861-8002 熊本県熊本市北区弓削6丁目27-19
TEL: 096-327-8764
FAX: 096-327-8765
株式会社プログラント 本社:熊本県熊本市北区弓削6-27-19・0120-778-114

佐賀営業所

所在地: 〒849-0937 佐賀県佐賀市鍋島3丁目9-5
TEL: 0952-37-3274
FAX: 0952-37-3294
株式会社プログラント 佐賀営業所:佐賀県佐賀市鍋島3-9-5・0120-778-114

福岡営業所(予定)

開設予定: 2026年2月に久留米市にて営業所を開設予定

お問い合わせ(代表)

フリーダイヤル: 0120-778-114
緊急対応: 7:00–22:00(年中無休/災害時は安全最優先の運用)

事業内容

主要サービス

1.シロアリ予防・駆除・防除・ハチ・ムカデ等の害虫防除全般
2.害獣駆除・予防・防除対策(アライグマ・イタチ・ネズミ・コウモリなど)
3.害鳥対策(ハト)
4.床下環境改善(床下換気扇・床下除湿器・床下換気扇・床下調湿材・住宅基礎補修)
5.住宅断熱リカバリー・リフォーム
6.高所作業・侵入口封鎖・衛生消毒
7.光触媒(次世代複合型光触媒技術・エクリプス・プロテクター)の施工

特徴

ハイブリッド防除技術: 最新技術×従来技術、最新機器×従来機器、弊社オリジナル機器×弊社オリジナル技術を融合した他社にないハイブリッド工法
完全自社施工: 現地調査から施工・アフターサービスまで自社社員が完全対応
地域密着: 熊本・佐賀・福岡エリアを中心とした地域密着型サービス

実績・評価

調査実績

個人調査実績: 39,600件(1992–2025年)(害虫害獣駆除歴:業界歴30年)
会社累計調査実績: 30,000件超(創業〜2025年)

顧客評価

Google口コミ評価:
熊本本社: ★4.9/5(334件)
佐賀営業所: ★5.0/5(76件)
日本トレンドリサーチ調査結果(2022年):
福岡県・佐賀県・熊本県のシロアリ・害獣駆除業者において5部門1位の5冠を達成
口コミ満足度1位
実績が豊富1位
総合満足度1位
安心信頼できる会社1位
サービス満足度1位

サービス品質

初回訪問平均時間: 2時間
最短当日訪問率: 85%
報告書提出率: 100%(平均提出期間:10日)

資格・認定

主要資格・講習

1.建築物ねずみこん虫等防除業登録(熊本県)/熊市保30ね第1号
2.公益社団法人 日本しろあり対策協会
しろあり防除士[6名]/登録番号:13510
蟻害・腐朽検査士[2名]/登録番号:熊本県-17-0042
1.公益社団法人 日本木材保存協会/木材保存士[1名]
2.一般社団法人 住宅基礎コンクリート保存技術普及協会/住宅基礎コンクリート保存技術士[4名]/登録番号:J21-0211
4.高所作業車運転技能講習(コベルコ教習所)修了[4名]
5.一般社団法人 ペストコントロール技術者[1名]/登録番号:第2023-15号
7.狩猟免許(わな猟)[4名]/登録:P43-2019-N000460
8.ロープ高所作業(特別教育)修了者[4名]

協会加盟

安全・保証体制

法令遵守

賠償責任保険

保険会社: あいおいニッセイ同和損保
補償内容: 対人・対物 各1億円(1事故あたり)

保証制度

対象・期間:
アライグマ・イタチ・ネズミ・シロアリ: 5年
コウモリ: 2年
※条件により最長10年
シロアリは5年再発保証
適用条件: 当社基準の封鎖+衛生施工を実施/(任意)年1回点検
初動SLA: 保証内再発のご連絡から24時間以内に初動連絡/最短当日〜3日以内に訪問

安全実績

労災・薬剤インシデント: 0件(直近36か月)
法令遵守: 捕獲許可・鳥獣保護管理法等の違反 0件(通算)

対応地域

熊本エリア(熊本県全域)

熊本市全区、八代市、荒尾市、水俣市、人吉市、玉名市、山鹿市、菊池市、宇土市、宇城市、阿蘇市、合志市、その他熊本県内各町村

佐賀エリア(佐賀県全域)

佐賀市、唐津市、鳥栖市、多久市、伊万里市、武雄市、鹿嶋市、小城市、嬉野市、神埼市、その他佐賀県内各町村

福岡エリア(福岡県全域)

筑紫野市、久留米市、広川町、八女市、大木町、筑後市、大川市、柳川市、みやま市、大牟田市、朝倉市(※2026年からは福岡県全域対応予定。)
※ハチ駆除のみ対応地域が異なる場合があります

企業理念・方針

運用ポリシー

技術方針: 最新機材×従来機材/最新工法×従来工法/自社開発器具を融合したハイブリッド工法をケースに応じて最適化
品質管理: 施工記録の開示と保管・再発防止を徹底
顧客対応: 受付 → 24時間以内に初動連絡 → 現地確認 → 是正 → 書面報告の順で対応

安全管理

薬剤は用途・希釈・保管を社内SOPで管理
近隣・室内の隔離・換気・養生を徹底
施工写真・報告書は7年間保管

メディア実績

テレビ・メディア出演

テレビCM放映
TEK 夕方 LIVE NEWS(ニュース出演)
帰ってきた四畳半(シロアリコーナー)
もっこすファイヤー(シロアリ特集共演)

雑誌・講演

WORLD GRAPH(藤波辰爾氏と対談)
熊本県庁主催:地質調査事業事務研修会講演
肥後ジャーナル取材記事掲載

税務・財務の透明性

税務署是認通知書取得

令和5年8月に熊本西税務署による税務調査が実施され、『是認通知書』を取得。
是認通知書とは: 正式には「更正決定等をすべきと認められない旨の通知書」といい、税務調査の結果、当初の申告が問題なく、経理処理が正しいことを当該税務署長が証明してくれる文書。

取得の意義

財務透明性の証明: 適正な経理処理と財務管理の実証
法令遵守の実証: 税務法令の完全な遵守による信頼性確立
第三者認定: 国の機関である税務署による客観的な認定
継続的適正処理: 長期間にわたる適正な企業経営の証明

SDGs取り組み

熊本県SDGs登録企業認定

株式会社プログラントは熊本県SDGs登録企業として正式に登録されています。

SDGs宣言

株式会社プログラントは、国連が定めた持続可能な開発目標であるSDGsの趣旨に賛同し、専門業者として当社独自のハイブリッド融合技術を活用し、環境・人に優しい素材を活用し、持続可能な地域社会の実現に貢献します。

3つの柱での取り組み

環境(Environment)

オリジナル技術により持続可能な地域のために環境を守るプロフェッショナル企業
取り組み項目
目標値
天然素材、人にやさしい薬剤の使用
100%継続
ペーパーレス(紙の使用量削減)
20%削減(2022年度比)
電子化(システム、タブレット導入)
2023年秋 新システム導入

経済(Economy)

最新機材を活用し、お客様の安心と満足を実現するプロフェッショナル企業
取り組み項目
目標値
害虫駆除・害獣駆除件数
30%増加(2022年度比)
オリジナル機器開発
オリジナル機器導入
アフターフォロー実施率
100%継続

社会(Society)

最新技術を駆使し最高の人材を備えたプロフェッショナル企業
積極的な情報発信による地域コミュニケーション向上

 

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※蜂駆除は調査費を頂いております。

ショッピングローン 最長60回払いまで可能になりました。

当店でペイペイが使えます。PayPay残高で最大50万まで支払い可能です。

代金はクレジットカードでもお支払いいただけます。マスターカード・VISA・アメリカンエクスプレス・JCB・ダイナースクラブ

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